まじめに『音痴を治す』考察。その2
どーも、山田です。(´∇`)
昨日は『お腹から声を出す』ということで書きました。
今日は『音程を合わせる』ということについて考えたいと思います。
基本的に自分が出す声と聴く音を一致させるということになります。
音痴の人は自分の出す声と聴く音が頭で理解できていないようです。
自分の声を間接的に聞いたことがありますか?
自分が喋りながら聴いている自分の声と実際に発している声にはかなりの差があります。
ボクも初めて自分の声を間接的に聞いた時には驚きました。
「自分の声はこんなにも低いのか?(゚A゚;)ゴクリ」と。(笑)
では第三者的、間接的に自分の声を聞く方法はですね、
ボイスレコーダーで録音して聴くことです。
今では携帯電話やスマートフォンにも録音機能やアプリがあるので、
わざわざボイスレコーダーを購入する必要はありませんね。
ボイス・レコーダーを使ってですね、何度も録音して聴く。
そしてどう音程がずれているか確認する、そして修正・・・を繰り返す。
音痴の人の多くはあまり音程を気にしておらず、
どちらかと言うと雰囲気でカラオケを歌っているようです。
ですから自分の音程がどのようになっているかということを認識することが重要です。
・・・自分が音痴であることを受け入れるのはけっこう酷ですけれど(゚A゚;)
しかし音痴であることを認識できないと音痴を治すことはまず無理でしょう。
認識して練習を繰り返す。
でもやっぱりなかなか音痴を治すことができないという人が多いのも事実です。
ボクもその一人でした。
ではどうすればいいのか?というと「マジックボイス」が一番のおすすめです。
マジックボイスのお陰で随分と飲み会後にカラオケに行くことに対して抵抗が薄れましたし、
今や女の子とカラオケに行くことを楽しみにしている自分がいます!(*´∇`*)