どーも、山田ですヽ(゚∀゚)メ

久々にちょっとまじめに音痴を治すことについて考えたいと思います。

なぜボクは、ワタシは音痴なのかということを理解しないといけません。

基本的に大きく分けると音痴のは、
『音程が分からない』というのと
『リズム感がない』という二つに分類できると思います。

まず音程が分からないというのは、
自分の声と聴いている音が一致しない状態です。

音痴を治すためにまず取り組まなければいけないのは
音程を一定にすることだと思います。

まずは姿勢を正して歌うということが大切です。

カラオケで声が出ない方などは
体を捻り上げるようにして声を絞り出しているのをよく見ますが、
実は逆なんではないでしょうか。

姿勢を正すことで喉が開き、
高音が出しやすくなったり、
肺活量が通常よりも増えるので声が安定します。
また少し上を向くと喉の開きがよくなります。

あと、若干矛盾するようですが、
カラオケに行くことがわかっていれば一次会などの飲み会で
アルコールを控えめにしておくということです。

アルコールが入っていると神経が鈍くなって、
声が出にくく鳴るようです。

次にお腹から声を出すようにしましょう。

『お腹から声を出す』というのは難しそうに聞こえますが、
慣れてしまえばそんなに難しいことではありません。

歌の終わりの部分をいつもよりも少し伸ばし目で歌ってみましょう。
そうするといつより息を吐く量が多いため自然にお腹に力が入ります。

それ『お腹から声を出す』=『腹式』です。
練習で腹式に慣れてくると徐々に普通に歌ってる時も腹式になっていきます。

よくよく考えてみると音痴の人は大抵の場合は声が細い人が多いと感じます。、
声が細いというのは喉から声を出しているからです。
喉から出てる声は安定しないので音程がずれやすいです。

できるだけ『お腹から声を出す』ことを意識しながら歌ってみましょう。

あー、またA子ちゃんとからおけいきたいな~。(本音w)